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フィットネスアパレルブランド VEATM(ビートム)とはどんなブランド?
マサシ
皆さんこんにちは。今日はVEATM(ビートム)というフィットネスアパレルブランドのサイズ感、フィット感、素材感などを実際に着用した感想と共にレビューしたいと思います。
今回私が入手出来たVEATMのアパレルは、SHORT SLEEVE BIG T-SHIRTという半袖のシャツと、WIND STRETCH SHORT PANTSというハーフショーツ(共にブラック)のセット。
もう一つはNO SLEEVE TOPSという袖無しのタンクトップタイプのシャツと、WARM UP STRETCH SHORT PANTSというハーフショーツ(共にネイビーク)のセットです。
まずこのVEATMというブランドのウェアを手にとり着用した率直な感想としては「デザインや着用感に拘りが感じられる」という印象を受けました。
とにかく着用した際の生地の質感や体になじむ収縮性も私好みです。トレーニングウェアとしても、通常の外出用の服としても着れてしまう万能な洋服という印象も持ちました。
印象的には海外のミッドレベルのフィットネスアパレルブランドの生地よりも高級感を感じる素材だと思いました。
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VEATM(ビートム)について
VEATMのオフィシャルサイトをみるとこのようなブランドスローガンが掲げられています。
”THE ONLY ONE WHO CAN BEAT ME IS ME.「自分に勝てるのは自分だけ」”
これをみると主にトレーニー向けに作られたブランドコンセプトのように感じます。しかし、実際のところは普段あまり運動をしない方でも、このウェアを着用する事によって「これからフィットネスの世界に入ってカラダを動かしてみたい」と思うきっかけ作りをサポートするというコンセプトもあるようです。
ブランドコンセプトを見ても分かるように確かに冒頭で私もお伝えしたように、VEATMのアイテムは着心地のいいウェアを作る事に拘りを持っているようですね。
オフィシャルサイトのモデルさんをみると、人気フィットネスモデルや現役のフィジーク選手が着用している写真が掲載されています。他にも大会に出場されている有名フィジーカーの方がVEATMのサーフパンツなどを着用されている事もあって、最近とても人気の商品で品薄になっているようです。
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VEATM(ビートム)のアパレルのサイズ感について
VEATM(ビートム)のオフィシャルサイトのモデルの方は「身長が176cmの方と181㎝の方」がメインのモデルで「Lサイズ」を着用されているモデルショットが掲載されています。
これをみると平均的な日本人のサイズよりも少し大きめなモデルの方が着用しているので、購入される際は以下のサイズを参考にされるとフィットしやすいと思います。
ウェアのタイプにもよると思いますが、私(172cm、72kg)の場合だとこの表を参考にするとMサイズくらいが丁度良さそうです。
オフィシャルサイトに記載されているサイズ
- Sサイズが身長168cm、体重65kg
- Mサイズが身長173cm、体重70kg
- Lサイズが身長178cm、体重75kg
- XLサイズが身長183cm、体重80kg
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VEATM(ビートム)のアパレルを実際に手にとってみた感想
発送された製品のパッケージ袋もしっかりとブランディングされていますね。パッケージって購入した際の印象として大切な部分だと思います。シャツやショーツの生地の質感は大手のスポーツブランドよりも手触りがよく、生地も厚みがあり高級感を感じました。
Tシャツ、ショーツ共に個別に包装されており、よくある工場生産の生地の臭いや染料の臭いの付着もありません。クリーンな環境で作られ梱包された印象を持ちます。
商品タグもブランディングされていてカッコいいですね。個人的にはシンプルなVEATMの小さなロゴが入ったブラックのBIG Tシャツがとても気にいりました。
また、写真でシャツやショーツ縫製部をみてもらうとわかりますが、生地の縫い合わせが綺麗に処理されています。洋服の質って縫製でかなり分かりますのでVEATMでは品質管理は徹底されているように感じました。
SHORT SLEEVE BIG T-SHIRTと、WIND STRETCH SHORT PANTSのサイズ感や素材、フィット感は?
最近の傾向として欧米のフィットネスアパレルブランドでもビックシルエットのTシャツが人気あります。今回手にとった2つのシャツは両方とも今流行のビックシルエットです。ゆったり目の今っぽいシルエットもかっこいいです。
生地も収縮性があって、適度に柔らかく着心地がいいです。日本の暑い夏の時期になると生地が厚めのビックシルエットTシャツは着るのが辛い日もありますが、VEATMのSHORT SLEEVE BIG T-SHIRTに関しては生地がさらっとした感じに仕上がっているので、夏でも無理なく着れると思いました。
形もただ単にビックシルエットというだけなく、よくみると立体裁断されているので、ビックシルエットでありながら”体のラインにあうようにBIGなシルエット”というデザインです。ただ今回はLサイズにしてみましたMサイズでも良かったと思います。
WIND STRETCH SHORT PANTSのショーツの方はナイロン素材でしっかりと肉厚の生地で作られています。今回はLサイズを着用していますので、サイズ的にゆとりもあり履き心地もさらっとしています。
トレーニングウェアとしても使えると思いますが、私はどちらかというと、外出用に着用したいと思いました。こちらもサイズ的にはMサイズでジャストフィットといった着用感でした。
室内の写真だけだとわかりにくいと思いましたので、外でも撮影してみました。カラーがブラックなので光の影響を結構受けるので外での自然光で撮ってみました。
NO SLEEVE TOPSと、WARM UP STRETCH SHORT PANTSのサイズ感や素材、フィット感は?
まずNO SLEEVE TOPSの方ですが、こちらもLサイズを着用しています。ビックシルエットになっていますので、実際にはMサイズでも良かったと思います。私はこういったスリーブレス型のシャツをトレーニング時によく着用する事もあり、このタイプは気に入っています。
特にビックシルエットでこのタイプのシャツは少ないので、腕の太い方や筋肉量の多いトレーニーには重宝しそうなシャツだと思います。生地の質感もさらっとして収縮性があり着やすいです。
そして、WARM UP STRETCH SHORT PANTSに関してですが、こちらはLサイズですが、ジャストフィットなサイズ感です。タイトなサイズ感なのでトレーニング用というよりは街着としても良さそうですね。
鍛え上げた脚の形がはっきりみえるので、自慢の体をより一層強調したいと思うトレーニーにはお勧めのデザインです。着用時のシルエットはとても綺麗ですね。
かなりピタっとしてみえると思いますが、収縮性があり履き心地は抜群です。おそらくコットンに加えてスパンデックスが入っていると思われます。色合いも鮮やかなネイビーブルーで夏っぽくていいです。こちらも個人的に気に入っています。こちらもLサイズですが、サイズ感はこれでばっちりだと思います。
こちらのタンクトップ、ショーツ共に撮影のライティングの関係もあると思いますが、オフィシャルサイトの写真と比べるとネイビーの色味が若干明るい感じがしました。
VEATM(ビートム)アパレルを着用した際のまとめ
一般的にフィットネスアパレルブランドのウェアは国内外も含めて縫製が少し甘い事が多いです。しかし、VEATMに関してはデザインは勿論、生地の質やサイズ感ともにトレーニー達を満足させるような仕上がりになっていると思いました。
オフィシャルサイトのサイズ参考表をみてサイズ選びさえ間違えなければ抜群の着用感を得られる今風のクールなトレーニングウェアだと思います。
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実は先日レビューで紹介させていただいたように私もマッスルデリを試してみましたので、気になる方は以下のページからレビューをご覧になって下さい。