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ベースフード(base food)を試した感想をレビュー ダイエットに良い? どんなレシピがある?

base foodを試した際の感想を徹底レビュー! ベースフードは美味しい? ダイエットに良い?

base food(ベースフード)の味はどう? ダイエットに良い?どんな食べ物でどんなアレンジレシピがある?


マサシ
マサシ
皆さん、こんにちは。今回の記事ではボディメイク用のフィットネスフード、健康食として注目されている「完全食(完全栄養主食)」として有名な「base food(ベースフード)」を試してみた際の感想をレビューしてみたいと思います。


私自身もボディメイクの為に日々の食事に気を使って栄養管理を行っています。仕事が忙しくなってくると食事の管理も中々難しくなりますよね・・・。近年欧米型の食生活が日本にも浸透してきていると思いますが、そんな欧米のトレーニーの間でも注目を集めている「完全食(完全栄養主食)」の存在については正直あまり理解していませんでした。

言葉こそ耳にした事があるものの、そのコンセプト自体はそんなにわかっていませんでした。しかし、今回ベースフードのパンとパスタセットを試してみて「これはとても良い食材だ!」という事を感じました。

まずは何よりも実際にベースフードの食材を使ってみた率直な感想や良い点、悪い点等も含めて私なりの視点がレビューしていきたいと思います。

まずはベースフードの食材をレビューをする前に「ベースフードの特徴や優れた点」、ベースフードが考える食材に対するコンセプト、完全食などについて簡単に紹介してみたいと思います。



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ベースフードの特徴は? 何故優れている? 完全食とは?


ベースフードの特徴は? 何故優れている? 完全食とは?
まず完全栄養食(完全食)とは、簡単に言ってしまうと「1食で必要な数多くの栄養が摂れる食事」の事を指します。仕事で忙しい方でも料理する時間を短縮しながら、それでいて栄養バランスに優れた食事を簡単にコスパよく作れる点も特徴です。

ベースフードが提供している食材は一見すると普通のパンやパスタに見えますが、中身(食材の材料)の栄養成分は全くの別物です。例えば、分かりやすい単純な比較をしてみますが、一般のパスタは一人前100-130g辺りにタンパク質が「5-7g」程度含まれています。

しかし、ベースフードのベースパスタは、何とその約6倍の「30gのタンパク質」が含まれています。これだけの栄養素はこのサイトでもお勧めした「全粒粉パスタ」であっても実現できない栄養素です。つまりこの製品を作るためだけに特別に調合された粉で作った生パスタです。

ベースブレッドの特徴
そして、パスタ同様にベースブレッドという「パン(2種類)」もパスタ同様の高たんぱく質、栄養素抜群の食品に仕上がってうます。

そして何よりもチョコレート味の菓子パンっぽいテイストにも関わらず「低カロリー」という点が非常に優れていると感じました。以上の事から、ダイエットしているけど甘いものが食べたいという方にもお勧めのパンです。

加えて、ベースフードは、「高たんぱく質」なだけでなく「26種のビタミン・ミネラル」、「食物繊維」などがたっぷり含まれているのでボディメイクをされているトレーニーに必要な栄養素がしっかりと含まれている点も素晴らしいです。

ベースフード栄養素
これだけの栄養素が入った料理を普通に作った料理で実現させるとなると、手間とコストが非常にかさんでしまいます。その点、ベースフードの食材を使って簡単に調理すれば手軽に短時間でヘルシーなフィットネス向けの食事を作る事が出来ます。



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ベースフードの食べ方は? ベースフードのアレンジレシピは?


ベースフードの食べ方は?
今回私が試したベースフードの食材は「パスタセット」と「パン」の二種類です。パスタセットの方は生パスタが4つ(フェットチーネ2つ、細麺タイプ2つ)とボロネーゼソースが一つのセットです。

パスタの食べた方は通常の生パスタ同様にお湯で1~2分程度茹ででからソースをかけて食べるというシンプルな食べ方です。また、生パスタなので、電子レンジを使ってボールにお湯を注いで温めて食べるやり方もあるようです。

フェットチーネの方は5分の温めで食べられるようになるそうで、アジアン(細麺)の方は2分の温めでOKなようです。レンジで簡単にこんな食べ方が出来るのであれば、外出先でも工夫次第で食べる事が出来そうですね。

他にも今回注文時に同封されていたベースフードの「スタートブック」によれば様々なアレンジをして食べる事が可能です。SNSでも様々なベースフードのアレンジ方法が紹介されています。SNSをみる限り実際に使っている方は多いようです。

例えば、細麺のアジアンパスタ麺を使って「台湾まぜそば風」を作ったり、「焼きそば」を作ってアレンジしても美味しいようです。確かにベースパスタは全粒粉パスタのようにお蕎麦っぽい色と食感なので、こういったアレンジ料理にも合いそうです。

パンの方はそのまま食べても美味しいのですが、「電子レンジで20秒程度温めて」から食べるとパン生地がさらにモッチリとしてふわっとした触感が楽しめるようになります。

個人的にはトースターで焼いた後にナチュラルピーナッツバターを塗って食べていますが、これは本当にお勧めです。すごく美味しい食べ方なのでぜひやってみて下さい。

ネットでの他の方の食べ方を探してみるとサンドイッチにして食べていたり、バーガーのバンズとして使っても美味しいみたいです。私も是非試してみたいと思います。

プレーンの方は生地がまるでベーグルのように生地がしっかりしているので、そのまま食べるよりも何か他の食材を挟んで食べると良いのかもしれません。中にはスープの中につけて食べるという人もいました。これもとても美味しそうな食べ方ですね。





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ベースフードを注文してみた


ベースフードを注文してみた
まず、注文するとヤマト便にて数日で到着しました。箱もちょっとオシャレな感じのデザインです。かなりブランディングされている感じですね。

ベースフードを注文してみた
届いた中身を空けてみるとこのようにベースフードからの手紙が同封されていました。サンキューレターというものでしょうか。創業者の方の熱いメッセージが書かれています。

ベースフードを注文してみた
食材の他に使い方に関するスタートブックやアレンジレシピの冊子が同封されています。

ベースブレッドの食べ方のカタログ
こうやって今回注文した全ての食品を並べてみると結構ボリュームありますね。ベースブレッドもサイトの写真でみるより実際に手に取ってみるとさらに大きく感じます。

ベースブレッドを並べてみた



ベースブレッド(Base bread)を食べてみた感想


ベースブレッド(Base bread)を食べてみた感想
先程も少し触れたようにベースブレッドには2つの種類があります。1つ目は菓子パンのチョコデニッシュのようなテイストのパンです。

そして、もう一つは見た目も食べ応えもどっしりとしたプレーンの丸い全粒粉のパンです。プレーンなので、味自体はついていないのですが、アレンジ次第で様々な料理につかえます。

ベースブレッドのチョコ味はどう?
今回は各4つの合計8個オーダーしています。朝食は勿論、小腹が空いた際の軽食にもお勧めのパンです。このベースブレッドのパンは身近なもので例えるとなると「ナチュラルローソンのブランパンシリーズ」のようなテイストに少し近いと感じました。

電子レンジで軽く温めて食べる事もお勧めなようで、特にチョコ味は軽く温めてから食べるとしっとり感が増して生地もモチっとしてお勧めです。

ベースブレッドのチョコ味はどう





ベースブレッドのチョコ味はどう?


ベースブレッドのチョコ味はどう?
ベースブレッドのチョコ味はどう?
まず、最初に食べてみたのは「Base food breadのチョコレート味」です。写真を見て頂ければ分かりやすいと思いますが、一見すると本当に菓子パンのチョコレートデニッシュのようなパンです。しかし、見た目とは違い甘さ控えめでとても低カロリーです。

ベースブレッドのチョコ味はどう

しかし、市販のパンと違って圧倒的にカロリーが抑えられていて、甘さも控えられているので、ボディメイクしている人のおやつにはちょうど良いと思います。

香りもよく生地もしっとりしていてとても食べやすいです。電子レンジで温めなくとも生地がしっとりもっちりしてるのでそのままでも菓子パンのようなテイストです美味しかったです。

ベースブレッドのチョコ味はどう
よくある全粒粉やライ麦のクセもなく本当に普通の菓子パンに近い味でチョコデニッシュが再現されています。生地の中にもたっぷりチョコレートが練り込まれており、プチプチした食感のチアシードもアクセントとして練り込まれているので、歯ざわりもよく食べていて飽きが来ません。

ベースブレッドのチョコ味はどう
このボリュームでカロリーが「263キロカロリー」なので、同じようなテイストの菓子パンと比較すると大体、約半分くらいのカロリーで済みます。タンパク質も「13.5g」含まれているので、下手なプロテインバーをおやつにするよりもずっと良いです。


ベースブレッドのプレーン味はどう?


ベースブレッドのプレーン味はどう?
ベースブレッドのプレーン味はどう?
もう一つの「Base food bread プレーン味」はパン生地がとてもしっかりとした食べ応えのあるプレーンな全粒粉パンです。味がついていないプレーンですが、小麦やライ麦の香りが香ばしく表面に生地自体がとてもしっかりしています。

ベースブレッドのプレーン味はどう?
ですので、これを半分に切ってそのままトースターオーブンで焼いて、その上にバター、またはナチュラルピーナッツバターを塗って食べたりしても香りが良く美味しかったです。

このパンの最もお勧めの食べ方は「サンドイッチ」や「バーガー」のバンズとして使うという食べ方です。このパンにはチアシードが練り込まれているのでそういった種の香りが香ばしいです。

ベースブレッドのプレーン味はどう?
見た目にはパサパサしているそうですが、パン生地も弾力性がありモッチリしているので、何もつけないでそのまま食べても麦の香りが香ばしく美味しいと思いました。

ベースブレッドのプレーン味はどう?



ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想


ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
まず、パスタ麺のパッケージを開けるとベースフードブレッドと同様に全粒粉の香ばしい香りがします。若干、ですが保存の為のアルコールっぽいような香りもしますが、そんなに気にならないようなレベルです。

写真のように見た目的には全粒粉の生パスタといった感じです。一番関心したのが、この1パッケージでタンパク質が約「30g」もとれると言う事です。

ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
30gのお肉を食べる事を考えると、非常に簡単に高タンパク質な食べ物を作る事が可能になります。普通のパスタであれば1食分「5g-8g」くらいのタンパク質が含まれています。

しかし、ベースパスタにはタンパク質が「30g」も含まれているので、栄養価は非常に高いです。そしてカロリーも抑え目ですし、食物繊維も豊富です。


ベースパスタ フェットチーネの味は?


ベースパスタ フェットチーネの味は?
最初に試したのは「太麺タイプのフェットチーネ」です。モッチリした食感で濃厚なパスタソースにぴったりの生パスタです。食べ応えやモッチリ食感を楽しみたい方にはお勧めです。

ベースパスタ フェットチーネの味は?
それではお湯でさっと茹でていきます。パスタを茹でる際には塩を入れる必要はないようです。このフェットチーネパスタは2分間茹でる事を推奨されていますが、私の場合は3分ちょっと茹でてみました。

ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想

麺の茹で上がりはこのような感じです。全粒粉独特の少し粉っぽい感じはありますが、小麦、イーストの香りは香ばしく食欲をそそります。

ベースパスタ フェットチーネの味は?
その分、水分をよく含みそうなパスタなので水分をよく含みそうなパスタなので、パスタソースがほどよく絡みそうな感じです。この量でもかなり腹持ちが良いです。

それではボロネーゼソースが温まりましたのでかけて食べてみたいと思います。それではボロネーゼソースが温まりましたのでかけて食べてみたいと思います。

ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
このソースはよくあるトマトソース特有の酸味はありません。赤ワインで煮込まれているでしょう。具材もしっかり煮込まれていて味もとても味が深く、お世辞ではなくこれがお店出てても普通においしいレベルです。

ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
食べる前はよくあるインスタントパスタソースをイメージしていたのですが、それを予想以上に上回るしっかりした味付けのパスタソースでした。個人的にはとても気にいりました。

ベースパスタ(Base pasta)を食べてみた感想
本当はチーズでもかけたいところですが、フィットネスネフードと言うところでこのまま食べたいと思います..笑。ボロネーゼソースのほうも1人前150キロカロリーでタンパク質が「6.4g」も入っているのでパスタとトータルすると「36g」ものタンパク質を摂る事が出来ます。

そして、パスタでありながら非常に低カロリー高タンパクな食事を簡単に作ることができます。トレーニング前やにもお勧めのメインディッシュですね。



ベースパスタ アジアンの味は?


ベースパスタのアジアン
もう一つの「細麺のタイプのアジアン」の方は、麺が細めという事もあり、茹で時間もフェットチーネと比べると半分で済みますので、時間がない時にさっと食べれるので重宝しそうです。

細麺のアジアンであれば、電子レンジの温めでもしっかり調理できそうですね。勿論、茹でたほうが面のぱさつきもなくもっちりと仕上がると思いますので、時間の許す方は茹でて食べる方をお勧めしたいと思います。

アジアンの茹で上がりはこのような感じです。一見するとおそばのような感じですねのような感じです一見するとおそばのような感じですね。こちらは麺が細いという事もあり、和風のアレンジや様々な料理にも合いそうです。

ベースパスタのアジアン
茹で時間は1分となっていますが、少しモッチリ感が好みの方は2分くらいは茹でた方が良いと思いました。その方が麺の中に水分が含まれるように仕上がりました。

今回注文したパスタソースだけでは足りなかったので、残りの麺はこちらの肉のハナマサさんのパスタソースで頂きました。

ベースパスタと肉のハナマサパスタソース
双方ともにボディーメイクでしっかりした体を作りたいが「肉類を食べるのは苦手と言う方」や「小食の女性のトレーニー」には非常におすすめのフィットネスフードになると思います。





ベースフードの賞味期限は?


ベースフードの賞味期限は
公式サイトを調べてみると、ベースブレッドの賞味期限は届いてから約「1ヶ月前後」となっています。合成保存料をつかわず、水分や酸素のコントロールをおこなうことで、常温でも長期保存が可能となっているようです。

基本的には直射日光と高温多湿をさければ、冷暗所(15〜20度)で保存可能のようです。夏場など室内の温度が上がるのが気になる場合は、冷凍庫にて保管するように推奨されています。

そして、ベースパスタの賞味期限も届いてから約「1ヶ月」の保存が可能のようです。こちらも合成保存料は使用せず、パッケージ内の酸素を抜いた上で加熱殺菌を行うことにより、生麺でも長期保存ができるよう工夫されています。とても食の安全に気を使っている商品ですね。




ベースフードの少し残念な点


ベースフードの少し残念な点
これほどの栄養価に優れたベースフードの商品ですが、やはり実際に試してみた結果いくつかの弱点もあるのではないかと思います。そこで、私が実際に利用してみて感じた「ここはちょっと残念」と思った点、今後は「改善されてくれればいいな」と感じた事を書いてみたいと思います。

まず、これはフィットネスフード・健康食品という特性上、多少は仕方のない事ですが、一般的なパンやパスタと比較すると「やや割高だな」というのが正直な感想です。

まとめて購入したり、継続コースで購入すると比較的価格が気にならないリーズナブルな価格設定になると思いますが、例えばバラ売りで4つ(最小購入可能個数)程の購入になると一つの価格は結構割高になります。

そしてもう一つは、スタートセットには「ベースパスタの麺4つに対してボロネーゼソースが1食分しかついていない」という点です。確かにこのボロネーゼソースは味も濃いのでパスタ麺1つにかけて食べると味が濃くなってしょっぱく感じてしまいます。

しかし、仮にそう考えても1つのパスタソースに対して感覚的には麺二つ分が限界です。それ以上の面を入れるとパスタとしての味が薄くなってしまいます。そういった事を考えると、初回限定のおまけではありますが、パスタ麺4つに対して「ボロネーゼソースは最低2つ」あったら嬉しいと感じました。

まぁ基本的に「自分でアレンジして食べる基本食材」というのがベースフードのコンセプトですし、追加でソースセットを注文することは可能なのですが、味が美味しいだけにそう思いました。

ベースブレッドに関してもパンの種類にバリエーションがもっとあれば人気が出るのではないかと思いました。たとえばベーグルや食パン、イングリッシュマフィンなどがベースフードさんのテイストであればいいのにな~と感じました。

これは今後のサービス改善を期待したいところですね。ある意味これはこれから期待できるポイントなのかもしれませんね。




ベースフードを利用する最大のメリット


ベースフードを利用する最大のメリット
やはり、自分でボディメイク用の栄養バランスが摂れた食事を作る事は大変です。特に仕事が忙しい方、料理が苦手な方、時短料理だけど、高たんぱく質で低カロリーの料理をしたいと思っている方にはにはとてもお勧め出来ます。

そして、一人暮らしで調理するスペースがない方、余計な食料を買いたくない方でもさっと栄養バランスの優れた料理が作れてしまうのは魅力的です。

個人的に特に気に入ったのがベースブレッドです。朝食は時間がないので多くの方はいい加減済ませてしまう方が多いと思いますが、ベースブレッドを使ってサラダとチキンを入れてサンドイッチを作ったり、単純にトーストして栄養価の高いナチュラルピーナッツバターを塗って食べてもしっかりした栄養を摂れますよね。これにゆで卵やプロテインシェイクなどを添えれば、簡単に一日の必要たんぱく質を補給出来そうです。

個人的にはベースフードのパワーは朝食やランチの時に発揮するのではないかと思っています。外出先にもっていく事も出来ますし、コンビニの食材と組み合わせればバリエーションは無限大です。

そういった意味ではとても優秀なフィットネスフードを作れる基本食材ですね。後はしっかりと定期的にトレーニングをしっかりと行っていれば、無茶なオーバーカロリーの食事をとらない限り自然と綺麗なカッコイイ体を手に入れられるのではないでしょうか。



ベースフードをおすすめする人はどんなタイプ?


私が個人的に感じた事をまとめた結果として、ベースフードの食品はこのような人にお勧め出来そうです。


  • 朝食がいい加減になってしまう方
  • ボディメイクの為の食事管理が出来ない方
  • 料理が苦手で献立作りが面倒な方
  • 栄養たっぷりのフィットネス向けの食事を作る時間がない方
  • ボディーメイクを始めたいけど食事管理の知識がない方
  • 毎食サラダチキンを食べ続けるのに嫌気がさした方





ベースフードのまとめ


実際にベースフードを試してみて総合的に感じた事は、手軽に完全食を作る事が出来るという点は優れていると感じました。特に私のように朝はバタバタして必要な栄養素を取り損ねてしまうという方にはお勧めできると思います。

こういった健康食材の良い点は、「低カロリーでありながら高タンパク質」という点です。一般的に日本では高たんぱく質な食品は割だがですし、価格の安い鶏むね肉やササミなどは調理の手間があります。また、献立のバリエーションを考えるだけでも大変です。

バルクアップをしている方はある程度の量のたんぱく質を多く含んだ食事を摂る必要があると思います。しかし、私も含めてそういったバルクアップ時期は知らず知らずのうちにカロリーオーバーして余計な脂肪をつけることも多いです。

しかし、こういった事前に栄養価、カロリーが明記された食材を使って食事を用意すればボディメイクに最適な食事を簡単に用意する事が可能になります。

勿論、料理の手間はある程度はかかりますが、基本の食材さえ決まっていれば、ちょっとした工夫で色々なバリエーションが作れますので、余計な献立を考える必要がありません。

以上の事から、このようにしっかりと数値で管理された基本食材を使ってフィットネス向けの食事を作ればボディメイクしているトレーニーの方にはとても強い味方になると思います。


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ボディメイクをしているトレーニーにとって欠かせない適切な栄養管理。この日々の栄養管理の強い見方になる高たんぱく質のマッスルミール(フィットネス弁当)を提供しているサービスが「Muscle Deli(マッスルデリ)」と言います。

マッスルデリは筋肥大に必要なタンパク質を豊富に含み、栄養士がバランスを考えたビタミンB群を多く含むローカロリー、高タンパク質なメニューになっているとても優れたフィットネスフードを提供してくれるサービスです。おそらく国内初のフィットネスミールのサービスです。

基本的には、一食で「50~60g程のタンパク質」が食事から摂取できる点はとても素晴らしいと思います。本格的にボディメイクを行っている方、筋肉をつけてバルクアップしたい方が手軽に栄養管理出来る今最もお勧め出来るミールサービスです。


マッスルデリ
マッスルデリ公式サイト



実は先日レビューで紹介させていただいたように私もマッスルデリを試してみましたので、気になる方は以下のページからレビューをご覧になって下さい。


マッスルデリ(Muscle Deli)を試した際の感想