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パワーリフティングギアブランド SBD アパレルのブランドヒストリー

SBDアパレルが出来るまでのブランドヒストリー

パワーリフティング界で絶大な支持を得ている人気ブランド”SBDアパレル”が出来るまでと所属アスリートについて



最近、日本でもジワジワ使用している人が増えてきていると思います、SBDのニースリーブやエルボースリーブ、パワーベルトですが、この会社がイギリス人によって設立されたブランドだと知っている方は意外に少ないと思います。

そこで、この記事では世界のパワーリフターに絶大な支持を得ているイギリス生まれのパワーリフティングギアブランドSBD(SBD Apparel)出来るまでのブランドヒストリーを紹介してみたいと思います。

実はこの「SBD Apparel」については英語で調べても詳しい情報が殆どありませんでした。ですから、詳しく正しい情報を調べるのに意外と時間がかかりました^^;

しかし、とあるイギリスのビジネスマガジンに、SBD Apparelのオーナーのインタビューが掲載されていたので、そういった情報を元にしてSBD Apparelについて紹介してみたいと思います。









SBD Apparelの歴史と製品が作られるようになった訳



SBD Apparelはイギリスのウエイトトレーニング、パワーリフティング用のサポートギアを作っている会社です。この会社はイギリスのヨークシャー州のロザラム市にあります。

2013年にベン・バンクスという人物によって設立されました。ベン・バンクスは14歳くらいの時からウエイトトレーニングとパワーリフティングをやっていました。


彼はオックスフォード大学を卒業した後にロンドンの投資銀行で働き始めました。彼は仕事をしながらもパワーリフティングへの情熱を持ち続けトレーニングをやり続けました。

しかし、トレーニングをしていると常に彼の膝は痛かったそうです。特に冬の季節になるとより一層痛みが増してきたんだそうです。彼はその痛みを和らげる為にサポーターグッツを探し求めました。

ですが、一般のスポーツショップで買う関節用のサポーターは普通のトレーニーには事足りますが、パワーリフターのような超高重量のウエイトに耐える製品ではありません。

特に膝や肘などに掛かるテンションを受け止めるだけにはとても足りないと思っていました。そういった理由で、ベン・バンクスは自分が使う為の関節用のサポーター会社を作ろうと思ったようです。



SBD Apparelの”SBD”とってどんな意味?



ところで、このブランドの”SBD”とは、どんな意味なの?と思っているトレーニーの方は多いと思います。これは実はとても単純なある単語の頭文字から出来たものです。

SBDとは「Squat, Bench press, Deadlift」の頭文字を取ったものです。私自身ももっと深いブランド名の意味があるのかと思って調べてみましたが、どうやらこんなにシンプルな単語の頭文字のようです^^



SBD Apparelのトレーニングギアが製品化されるようになるまで



会社を設立する前にバンクス氏は色々なニースリーブのプロトタイプを作ってもらいました。そして、その試作品のテストを長い間行っていたようです。

良い製品が出来上がった後に彼は「ロシアのパワーリフターにマーケティングしよう」と思っていたようです。

マーケティング先にロシアを選ぶ理由としては、ロシアではパワーリフティングはとても人気があるスポーツなので、そのマーケットは広いと思ったようです。

イギリスでは、パワーリフターが少ないので初めからグローバルなビジネスを作る事にしていたようです。現在、世界中のパワーリフター達はSBDのニースリーブ、エルボースリーブを使っています。



SBD アパレルのサポートアスリート「レイ・ウィリアムズ」の紹介




SBDアパレルがスポンサーシップしているアスリートは世界中に多いですが、このページではそのアスリートの中でも特に人気があるパワーリフターであるレイ・ウィリアムズについて紹介してみたいと思います。



レイ・ウィリアムズ(パワーリフター)とは?どんな人?



レイ・ウィリアムズ(英語:Ray Williams)とは、アメリカ人のパワーリフターです。彼は1986年にアメリカのアラバマ州で生まれました。

現在はミシシッピ州に住んでいます。彼には二人の息子がいます。娘も生まれましたが、産後11日に亡くなってしまったようです。

大学の頃、ウィリアムズは普通のウエイトトレーニングをやっていました。しかし、彼のお兄さんがレイにパワーリフティングというスポーツを紹介しました。

レイは高校の頃はアメフトの選手でした。レイはNFLのトライアルを受けましたが、残念ながらプロチームには選ばれませんでした。カナダでプロアメフト選手になる機会がありましたが、家族から離れすぎると思って断念したそうです。

レイは、アメフトのトレーニングの一環としてジムでウエイトトレーニングを行いました。高校三年生の頃には「545lbs(247㎏)」のスクワットが出来ていました。そして、ベンチプレスの記録は「440lbs(199.5㎏)」でした。


彼のパワーリフティング大会のデビューは2012年でした。現在、彼は世界一で最も強いパワーリフターとして有名になっています。そして彼は、世界で初めて「1,000lbs(453.6㎏)スクワットを成功した人」として有名な人物になっています。


レイ・ウィリアムズのBIG3の記録はこちら:


    スクワット:485 kg(The Arnold – SBD Pro American 03/03/2018)
    ベンチプレス:245 kg(IPF Classic Worlds 06/18/2016)
    デッドリフト:392.5 kg(Arnold – Slingshot Pro American 03/04/2017)

    Total:1105 kg(Arnold – Slingshot Pro American 03/04/2017)


    レイ・ウィリアムズの身長は約180センチです。体重は約164㎏あります。本人によると子供の頃から体が大きかったそうです。

    彼は特別な食生活を送っていませんが、おばあちゃんが作るサザン料理(コーンブレッドなど)が大好きで好んで食べているようです。


    レイ・ウィリアムズの買い物風景