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本格的に筋トレする際に履くべきお勧めのジム用のスニーカーTOP5
マサシ
皆さんこんにちは。今回の記事では、ジムで筋トレする際にお勧めのスニーカー(靴)というテーマを分析して紹介していきたいと思います。
本格的にトレーニングに励んでいる方の多くは、とにかくトレーニングシューズにこだわりを持っている方が多いです。その理由としては、「良いトレーニングシューズがトレーニングのパフォーマンスを上げる」ということを熟知しているからなのではないかと思います。
ジムで筋トレする際に履くトレーニングシューズといっても、その種類は多く、トレーニングの用途によって選ぶ種類が異なってきます。
私もジムでトレーニングを開始した当初は、トレーニングシューズに対する知識が乏しかったので、普通のランニングシューズを使っていました。
しかし、本格的にトレーニングをしていくうちに「ランニングシューズはウエイトトレーニングに向いていない」という事に気が付くようになりました。
皆さんは普段ジムで筋トレ(ウエイトトレーニング)する際はどのようなスニーカーを履いていますでしょうか。多くの方は一般的なランニングシューズを履いている方が多いのではないでしょうか。
しかし、ジムで本格的なウエイトトレーニングをする際に、ソールの柔らかい靴や動きにくい靴だと、ウエイトを体で受け止める際に体幹の安定感がなくなってしまい、トレーニングのパフォーマンスが下がります。
それでは、ジムで本格的にウエイトトレーニングする際には、どんなタイプのシューズ(靴)・スニーカーが向いているのでしょうか? どんなタイプのシューズを選ぶべきなのでしょうか?
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筋トレに向いていないシューズとはどんな靴?
ジムで本格的にフリーウエイトを使ったトレーニングを行うようになると、体感やバランスが重要になってきます。
特にフリーウエイトのトレーニングでは、マシンのようにウエイトを動かす際の軌道が決まっていないので、どのようなエクササイズをする場合でも、様々な筋肉を動員してエクササイズを行う事になります。
特に「BIG3」と言われるフリーエイトのトレーニングを行う際にはしっかりとしたウエイトリフティング用のシューズの着用をお勧めします。
BIG3のエクササイズでは、一度に多くの筋肉群を使う「コンパウンド種目」がメインになります。基本的に、BIG3ではどの種目でも「自然と体幹を使う」ようになりますので、ウエイトトレーニングに特化したシューズを使うとより効果を発揮できます。
以上の事から、クッション性に富んだランニングシューズは筋トレあまり適しません。ファッション性が高いという理由から、ナイキのエアマックスのようなクッション性が高いスニーカーを履いてウエイトトレーニングをしている方をジムで見かける事がありますが、こういったスニーカーは、ウエイトを体で受け取る際に足元のバランスが悪くなるので向いていません。
また、パフォーマンスだけでなく怪我をしやすくなる可能性もあります。一見すると「クッション性の高いシューズの方が脚に負担をかけないんじゃない!?」と思いがちですがそんな事はありません。
むしろ、クッション性の高いソールが柔らかいスニーカーはスタンディングポジションでバランスが悪くなり思わぬけがを招く可能性もあります。
特にバーベルを担いで行うスクワットやデッドリフトなどは、脚の踏ん張りが重要になってくるエクササイズなので、ソールの柔らかい靴は不向きです。
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筋トレに向いているスニーカーとは? どんなタイプ?
それでは、逆にどんなスニーカーや靴が筋トレ時に向いているのでしょうか? それは「靴のソールが硬くフラットなシューズ」を選ぶ事です。ソールが硬いと足が痛くなるんじゃない!?と思う方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありませんよ^^
逆にソールが平ら(フラット)で硬い素材のシューズは「バーベルなどウエイトを体で受け止める際に安定感が増す」という効果があるので、変に足を痛める可能性は減ると思います。
柔らかいグニャっとしたソールのスニーカーだと足元がぐらつき、結果として変に足を踏ん張ることになるので、トレーニングのパフォーマンスも悪くなりますし、足首や足の甲を痛める原因にもつながります。
ですから、本格的にウエイトトレーニングをしているトレーニーほど、「ソールの硬いフラットなシューズ」を選ぶようにしましょう。
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フリーウエイトを中心にしたトレーニングの際にお勧めのシューズは?
ジムで本的にトレーニングを開始すると必ずフリーウエイト中心のトレーニングをするようになると思います。やはり、ボディーメイクを目的としたトレーニングにも、アスリートのパフォーマンスをアップさせるトレーニングにしても、短期間で筋肉を成長させる効果がもっとも大きいエクササイズは、やはり「フリーウエイトを中心にしたトレーニング」だと思います。
それでは、次に具体的にジムでフリーウエイトを中心にしたトレーニングの際にお勧めのトレーニングシューズを目的別・効果を紹介していきたいと思います。
オールマイティーなエクササイズに対応 ナイキ メトコンシリーズ
まず、最初にお勧めのするトレーニングシューズは、ナイキからリリースされている「メトコン」というシリーズのトレーニングシューズです。このシューズはウエイトをトレーニングに特化したシューズなので、とにかくグリップが良く、ウエイトトレーニング時にも安定感があります。
このシューズの良いポイントとしては、ウエイトトレーニング専用に開発されたトレーニングシューズという事もあり、「ソールがフラット」で尚且つ「硬い硬質のゴム素材」で作られている点です。
また、ファッション性も高く色々なデザインやカラーがリリースされています。男性向けだけではなく、女性向けのカラーリングのシューズも出ていますので、ジムでよくみかける人気の高いトレーニングシューズですね。そしてソールのグリップ力も高いので、クロスフィットをしているトレーニーにも好まれているシューズです。
ファッション性も高く筋トレにも向いているコンバース チャックテイラー
こちらもトレーニーの間で定番のシューズ コンバースのALL STAR(オールスター)として知られるチャックテイラーです。特に海外のトレーニーでコンバースのチャックテイラーを好んで履いている方は多いですね。
実はチャックテイラーは海外では、体育の授業用の運動靴として昔から使われているので、海外のトレーニーの間では「運動用のシューズ」という認識が強いんです。
そういった海外のお洒落なトレーニーの影響もあってか、日本のトレーニーの間でも、機能性や見た目のよさからチャックテイラーを履いてトレーニングされている方もよくみかるようになりました。
このシューズの良いポイントとしては、「ソールがほどよく硬いこと」、「ソールが平らな事」、「バスケットシューズとしても利用されているくらいグリップ力が良い事」になると思います。
唯一の弱点をあげるとすると、「ソールのゴムの劣化が早め」という点です。特にサイドの部分(つま先立ちした際にもっと負担がかかる折れ曲がるサイド部分)の劣化が早いと言われています。
また、若干ですがトレーニングシューズとしては「重量的に重い」という難点もありますので、有酸素運動時にはあまり向いてなさそうです。最近軽いモデルのチャックも
デッドリフトにお勧めの職人用の作業靴
トレーニング用のシューズとして職人用の作業靴!?と聞いてビックリされる方は多いかもしれません。しかし、トレーニーの間では非常によく使われるシューズがこの職人さんがよく仕事中に履いている作業靴なんです。
特にワークマンから出ている「健さん」というシリーズは軽量でコスパもよく多くのトレーニーに愛用されています。見た目はちょっとカンフーシューズっぽい感じですが、軽くてグリップも良い為によく日本のパワーリフターにも愛用されています。そのくらいグリップ力に優れています。
特にデットリフトの際、スクワットの際に愛用されているようです。ジムでも最近よく見かけるようになりました。シンプルなデザインで軽量で荷物にならないので、持ち運びにも便利です。
このシューズの良いポイントとしては、とにかく「価格が安いという事」、「生ゴムっぽいソールでグリップ力に優れていること」、「ソールがフラットな事」、「アッパーは柔らかいキャンバス生地で軽い」という点です。
海外でトレーニー向けに発売しても売れそうな感じのシューズですね。特に海外のパワーリフティング選手やクロスフィットをしている人に紹介したら好まれそうです^^
私の場合は、履いた感じ少し中でズレるような感じがあったので、普段履いているサイズよりも0.5(ハーフサイズ)下げて履きました。とにかく何処でも手に入るコストパフォーマンスに優れたシューズです。
踵が高くなっているリフティングシューズ
以前、当サイトでも特にスクワットの際にリフティングシューズがお勧めという記事を紹介した事がありますが、フリーウエイトのトレーニング特にBIG3のトレーニングをメインで行っているトレーニーには、リフティングシューズはお勧め出来ます。
リフティングシューズの良いポイントとしては「硬い安定した素材ソール」、「強いグリップ力」、「適度な重量感」、「安定性」という点です。特にスクワットやデッドリフトの際にもとてもお勧め出来ます。
リフティングシューズの基本的に踵が高くなっているものが多いので、足首の柔軟性がない方でもスクワットの際に深くしゃがむ事が出来ます。深くしゃがむ事ができればそれだけ、大腿四頭筋に効きやすくなります。
また、デットリフトの際にも足元が安定した状態でバーベルを引くことが出来るので、ファーストプルで力が発揮しやすいと思います。そして、ベンチプレスの場合にも足のポジションが若干高くなるので、程よいブリッジが作りやすいです。
[アディダス] メンズ レディース ウエイトリフティングシューズ Powerlift4 コアブラック/ランニングホワイト/コアブラック 23.0cm
adidas(アディダス)
5本指でしっかりと地面と捕らえるビブラム ファイブフィンガーズ
このビブラム ファイブフィンガーズ も少しマニアックなトレーニングシューズになりますが、ゴールドジム辺りにいくと、見かける事が多いトレーニングシューズです。
このシューズは元々トレーニング用ではありませんが、5本指でしっかりと地面を捕らえる事が出来るために踏ん張りが利きやすいという特性があるために、多くのトレーニーに昔から愛用されています。
有名な日本のボディビルダー達も愛用している事から、主に30代・40代のボディービル系のトレーニーが愛用しているように思います。
このシューズの良いポイントとしては、「5本指でしっかりとグリップ出来るので力が発揮しやすい」、「アッパーの素材が軽い」、「かさばらないので持ち運びに便利」という点です。
また、生地が薄いので夏場のトレーニングでも快適に過ごせる点も良いポイントです。価格は比較的に高めですが、こちらもメトコン同様に様々なトレーニーに使えるオールマイティーなトレーニングシューズです。
ジムで筋トレする際のお勧めのシューズのまとめ
ボディメイクの為に本格的にフリーウエイトを使ってトレーニングする方はリフティングシューズを使ってトレーニングする事をお勧めします。勿論、トレーニングの種類にもよりますが、体を大きくしたい方、筋肉量を増やしたい方という方は特にバーベルを使った高重量のトレーニングが効果的です。
その際のトレーニングギアとして、スクワットシューズ、オールマイティーなリフティングシューズである「ナイキ メトコン」のようなタイプも持っておくと重宝すると思います。
リフティングシューズの安定感は抜群なので、より的確に狙った筋肉に効かせる手助けもしてくれます。まだ試した事がない方は是非お勧めしたいです^^
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ボディメイクをしているトレーニーにとって欠かせない適切な栄養管理。この日々の栄養管理の強い見方になる高たんぱく質のマッスルミール(フィットネス弁当)を提供しているサービスが「Muscle Deli(マッスルデリ)」と言います。
マッスルデリは筋肥大に必要なタンパク質を豊富に含み、栄養士がバランスを考えたビタミンB群を多く含むローカロリー、高タンパク質なメニューになっているとても優れたフィットネスフードを提供してくれるサービスです。おそらく国内初のフィットネスミールのサービスです。
基本的には、一食で「50~60g程のタンパク質」が食事から摂取できる点はとても素晴らしいと思います。本格的にボディメイクを行っている方、筋肉をつけてバルクアップしたい方が手軽に栄養管理出来る今最もお勧め出来るミールサービスです。
実は先日レビューで紹介させていただいたように私もマッスルデリを試してみましたので、気になる方は以下のページからレビューをご覧になって下さい。