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フランクゼーン(Frank Zane)のトレーニングメニューや食事、経歴・プロフィールを徹底分析

フランクゼーン(Frank Zane)のトレーニングメニューや食事、経歴・プロフィールを徹底分析

ボディビル界のレジェンド フランクゼーンが成功ヒストリー


マサシ
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今回の記事では、ボディビルディング界のレジェント・セレブとして「フランクゼーン(Frank Zane)」のボディビルダーとしてのキャリア、食事内容、トレーニングメニューついて紹介してみたいと思います。

フランクゼーンといえば、ボディビルの大会の最高峰である「ミスターオリンピア」で3連覇を果たしたレジェントとして今尚語りつがれている英雄です。

当時のライバルで旧友である「アーノルドシュワルツェネッガー」とも親交が深く、現在でも様々なボディビル関係のメディアに出てくるマッスルセレブです。彼の肉体はまさにナチュラルボディビルダーとしての肉体の限界とも言える均整の取れた肉体美です。






フランクゼーンのヒストリーとボディビルダーで成功するまでの道のり


フランクゼーン(Frank Zane)のトレーニングメニューや食事、経歴・プロフィールを徹底分析

フランクゼーン(Frank Zane)はアメリカ人のボディービルダーです。彼は1942年6月28日にペンシルベニア州のキングストン市で生まれました。

彼は十代の頃にボディビル雑誌を読んだ事がきっかけとなり、ボディービルダーになる事を決意したようです。14歳くらいの頃、フランクゼーンの体重は59キロでしたが、筋トレを行っていくうちに17歳の頃には、72.5キロになりました。

当時、フランクゼーンの父親は彼のトレーニングする行為を認めずにバカにしていたようで、あまり応援してくれなかったようです。しかし、彼はその後トレーニングを3年間続けて、13kgの筋肉をつける事に成功したようです。

実はフランクゼーンは、とてもインテリな人です。彼は1964年に理科系の専攻で大学を卒業しています。卒業後に高校で数学と科学を教えていました。また、それ以外にも心理学の学位と修士号も取得しています。

数学の先生をしていた頃のフランクゼーンはフロリダに住んでいました。彼は当時のローカルボディビル業界でかなり有名な存在でした。

しかし、彼はプロボディービルダーになるためにはカリフォルニアに引っ越す必要があると分かっていました。そうして彼は奥さんと一緒にカリフォルニアに移動しました。

まだ、引越し後に数学の先生として働きながら、ボディビルをやりつづけました。1977年~1979年の3年間でフランクは3年間連続Mr.Olympiaで優勝しています。




フランクゼーンの大怪我について




1980年にフランクゼーンは、とても酷い事件に遭いました。彼は自宅の庭のプール近くに座っていた時に突然、椅子から滑り落ちてしまいました。

そのアクシデントで、彼はプールの縁に股間をぶつけ尿道に酷いダメージを与える大惨事を起こしてしまいました。

そして、大量の血が流れて、出血がひどく4日間ほど入院しました。この事件の影響で、体が弱くなって彼は7キロくらいの筋肉を失う事になります。

フランクはアーノルド・シュワルツェネッガーにこの事を相談しました。その時にアーノルドは「オリンピアには出た方がいいよ。頑張れ!」というアドバイスをしたようです。

そんな状況になりながらも、何とかアーノルドのアドバイス通りにオリンピアに参加したものの、怪我のせいで残念ながら優勝は出来ませんでした。



フランクゼーンの肉体(身長・体重)


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  • 身長:175㎝
  • 体重:83.9 – 88.5kg
  • 腕:45.7 cm
  • 胸:132cm
  • ウエスト:73.7㎝
  • 腿:66㎝
  • ふくらはぎ:42㎝


フランクゼーンのボディビルコンテストのキャリア


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  • 1961 Mr. Pennsylvania (17位)
  • 1962 Mr. Keystone (優勝)
  • 1963 Mr. Keystone (2位)
  • 1965 Mr. Sunshine State (優勝)
  • 1965 IFBB Mr. Universe (優勝、Medium)
  • 1966 IFBB Mr. America (優勝、Medium)
  • 1967 IFBB Mr. America (優勝、Medium)
  • 1967 IFBB Mr. Universe (3位 Tall)
  • 1968 IFBB Mr. America (優勝)
  • 1968 IFBB Mr. Universe (優勝)
  • 1970 NABBA Mr. Universe (優勝)
  • 1971 NABBA Pro Mr. Universe (優勝、Short)
  • 1972 NABBA Pro Mr. Universe (優勝)
  • 1972 IFBB Mr. Olympia (Under 200 lbs, 4位)
  • 1974 IFBB Mr. Olympia (Under 200 lbs, 2位)
  • 1975 IFBB Mr. Olympia (Under 200 lbs, 4位)
  • 1976 IFBB Mr. Olympia (Under 200 lbs, 2位)
  • 1977 IFBB Mr. Olympia (優勝)
  • 1978 IFBB Mr. Olympia (優勝)
  • 1979 IFBB Mr. Olympia (優勝)
  • 1980 IFBB Mr. Olympia (3位)
  • 1982 IFBB Mr. Olympia (2位)
  • 1983 IFBB Mr. Olympia (4位)








フランクゼーンの引退について


フランクゼーンは、残念ながら1983年にさらにもう一つの怪我の影響によってボディビルを引退する事になりました。

ボディビルのコンテスト自体は辞めましたが、ボディービルダーであった奥さんと一緒に「Zane Haven」というボディビル「ラーニングセンター」を作りました。

この施設は、カリフォルニアのパームスプリングスにありました。フランクは色々なボディビル用のトレーニングマシンを開発しました。

例えば、Leg Blaster、Total Body Blaster、Calf Blasterといったトレーニングマシンは、全てフランクゼーンによって開発されました。

フランクゼーンは、のちにZane Havenを辞めてサンディエゴに引っ越しました。現在は奥さんと一緒に「frankzane.com」というウェブサイトを管理しています。

そして今現在、彼はアメリカでボディービルディングについての過去の知識をトレーニー達にシェアする為のスピーチなどを行っています。




フランクゼーンのトレーニングメニュー


フランクゼーン(Frank Zane)のトレーニングメニューや食事、経歴・プロフィールを徹底分析

フランクゼーンのトレーニングの特徴は、色々なトレーニングスタイルを使ったメニューを組むという事です。初めてボディビルをやった時には、彼は軽いウエイトを使ってハイレップのトレーニングを行っていました。

このおかげで、彼は筋肉のカットはとても良かったです。しかし、その当時、他のボディービルダーと比較すると彼の筋肉はあまりサイズはありませんでしたす。

その時に、ジョー・ウェイダーというボディービルダーのアドバイスによって、フランクはもっと重いウエイト使った低レップのトレーニングに変更しました。

そのトレーニング方法に変えてから劇的に体が変化していき、見事ミスター・オリンピアになる事が出来ました。その後に、カリフォルニアに拠点を移してから、本格的にボディビル向けのトレーニングを集中的に行いました。

フランクゼーンが当時行っていたトレーニングメニューは以下の内容です。

月曜日・木曜日のトレーニング


主に「胸と背中」を集中的にトレーニングする曜日


火曜日・金曜日のトレーニング


火曜日と金曜日は主に「脚」を集中的にトレーニングする曜日


水曜日・土曜日


水曜日と土曜日「腕と肩」を集中的にトレーニングする曜日


日曜日


日曜日は休養日とする。


彼のトレーニングスタイルは、小さい筋肉群を鍛える際、主に「10レップ~12レップ」を目標にトレーニングを行っています。大きい筋肉群をトレーニングする際には「15~20レップ」を行ったそうです。

そして、はじめのセットを行う際には軽いウエイト使いますが、最後のセットはできるだけ重いウェイトを使って追い込むというトレーニングスタイルのようです。

フランクゼーンは、ボディビルダーとしてのキャリアの最後の方では、以下のようなトレーニングプランでメニューを組んでいました。その時は一週間に3回のトレーニングに抑えていたようです。


  • 1日目:背中、二頭筋、前腕
  • 2日目:脚
  • 3日目:胸、肩、三頭筋
  • 4日目:休日


そして、フランク・ゼーンは必ず毎日、腹筋を鍛えていたそうです。






フランクゼーンの食事内容は? 彼の食生活は?


フランクゼーンのニックネームは「The Chemist(化学者)」でした。理系のフランクは昔から体を強くさせる為のサプリメントと栄養についての知識を集めていたそうです。

現在のボディービルダーと違って、当時のフランクはトレーニング後の食事よりもトレーニング前の食事に気にしていました。そして、彼はカロリーを過度に摂り過ぎないようにしていました。

彼の食事は必ず「一日3,000カロリー」以上は摂取しませんでした。そして、炭水化物は食べすぎないようにしていましたが、たんぱく質はしっかりと摂取していました。そして、脂肪は食事内容の25%に留めていたようです。



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